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新卒の社員への接し方

 

新入社員研修のシーズンに入りました。

私も昨日、某社の新入社員研修が終わったところ。

いやはや、20代のパワーってすごいですわぁ。

 

さて、彼らと接していて気になった点。

 

失敗をとても嫌がるんですよね。

 

新入社員研修なので、積極性を出していこう、具体的には挙手しようと促すのですが、ほとんど失敗しないテキストの読み合わせとか、事前に準備時間があるワークの発表には手を上げますが、自ら考えてコメントするようなことはひるみます。何しろ手が上がらない。

 

自分の考えが間違っていたら恥ずかしい、いやだ、と考えている、ということなのです。

 

 

象徴的な意見がでてきました。

「発言しようかと迷っていて、結局何もいえなかったんですが。庄司さんが補足で自分の考えと同じことを言っていて、ああ、言えばよかった、と」

 

 

発表していいんだよ。発言していいんだよ。

 

これまで発言した人で、「明らかにこれはダメでしょう」「失敗でしょう」という人いるかい??

言わないほうが後悔するんじゃないかしら?

言って、恥と思っても自分だけだよ。周りはすぐに忘れるから。

 

 

正解をしっかり言わないとダメと思い込んでいるのです。

経営者なら、先輩社員ならお分かりと思いますが、正解なんてないですよね、ビジネスに笑

 

なので、新入社員が会社で活躍するために、ぜひやってほしいのは。

失敗してもいいので、とにかく発言させる機会を作り出すこと。

発言しても許容する雰囲気を作り出すこと。

 

もちろん「これはダメだろう」という言動はその場で注意する必要がありますけどね。