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単なるカフェではダメ


カフェやりたいんです。地域の高齢者が集まってコミュニティを作るような。孤独な高齢者の方々が大勢でわいわいと食べられるような。

という相談を山ほど受けております。高齢者ではなく、小さな子供を連れたママとか、まあなんでもいいんです。

そして、これらのカフェで何を食べさせてくれるんですか?と聞くと実にあいまい。
料理は得意なんで、えーと、肉じゃがとか?創作料理出しますとか。

お客様は何を食べさせてくれるのか、パッと見てわからないお店に入らないですよね?
残念ながらその視点が欠けてる人が多いのです。


起業相談のカフェの話から入りましたが、これはどの業種も同じです。

たとえば、管工事といっても、ダクトなのか給排水なのかガス配管なのか。工事の対象は工場なのか住宅なのかビルなのかで細かく細分化されます。

工事業や製造業は顧客がほぼ決まってますので、顧客に合わせた生産である程度一定した収益を得ることができます。故に新規得意先の開拓が進まない。
得意先の要望に対応することに終始します。

そして、業況が厳しくなった工事業や製造業の一番の窮境要因は、最大手の得意先に受注数量とか価格で振り回されることなんです。

だからこそ、自社の強みを認識するだけではなく、外にアピールを常に行う必要あるのです。