· 

追われて利益が出ない!


会社の規模を語る時にみなさん年商や従業員人数から語ります。
年商1億のカベ、10億のカベを意識する経営者やコンサルも多いですね。
まあ、経営の指標が売上にフォーカスされるのは致し方ないとして。

問題は、売上をもっと!ということで次々と受注を取る会社の体制です。
なりふり構わず注文を受けるので、とにかく生産現場は大変なことになります。
目の前の仕事をこなすのが精一杯となり、ではどれだけ利益が出てるのか振り返りができないのです。

価格交渉、現場改善を行わずに突き進むと、資金繰りが悪化します。

利益は十分にとれていても、従業員へのケアが不十分だと、退職者が増えます。そして受注ができなくなり、やはり資金繰りが悪化します。


ですので、利益がどれだけ出ているのか、受注ごとに、もしくは得意先ごとに出して欲しいのです。粗々でもいいので。

ちなみにコンサルとかプログラマーなどのフリーランスは案件ごとに要した時間を計測します。
税理士法人でしっかり管理しているところは、スタッフの時間をつけてますよね。

自分が疲弊して倒れないためにも、利益の振り返りをやってほしいのです。