· 

自社の課題は自分じゃわからない


自分の問題、自分で分かっているようで、実は分かっていないのです。
問題がわからなければ、課題も分からないですよね。

例えば、年々売上が落ちているので、ホームページに課題があります、と冒頭に伝えてくる社長さまがいらっしゃいます。

よくよくお話を聞くと、ホームページをなんとかすればというレベルではなく、社長と従業員の仲がうまくいってないとか、基本的な作業ができてないとか、情報が共有されてないとか、社長自身のメンタルに問題があるとか、そんなことがわかってきます。

そしてそのことを指摘すると、あー、そうですね。という反応です。

冒頭で分からない、と言いましたが、正確には、全く分からないわけではないんです。
分かっていたけど自分の中でフタをしていたのです。でも、正面から立ち向かわず逃げ腰だった。
それを私がオープンにさらけ出しただけなんです。

オープンにさらけ出しただけ、とさらっと書いてますが、実はこれがコーチングの目指す姿です。
わたし、コーチング資格は持ってませんが笑。


オープンになった結果、あとはやるかやらないか、という社長の決意だけにかかってます。
弱みの克服にはこれまで築いてきたやり方を捨てていく作業が必要となり、それなりの覚悟が求められます。

この瞬間に、会社が今後成長するのか、このままダラダラと下降していくのか、の岐路に立たされるのです。