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クロスABC分析のやり方

 

クロスABC分析のやり方と味方について。

 

卸売りとか製造業などのBtoBなら顧客単位で

飲食店とか小売業などのBtoCなら商品やメニュー単位でやります。

 

1か月でも半年でも、飲食店なら2週間でもいいんですが、まずは売上高ランキングを作成します。売上点数じゃダメですよ。売上高(金額)で!

 

次に材料費とか外注費(いわゆる外部流出費用)を差し引いた粗利益高を出して、粗利益率ランキングを作成します。粗利益率ではダメですよ、粗利益金額で!!

 

 

で、売上高も粗利益高も一位の商品とか顧客は大事にしましょうね、というものです。

もう少し言えば、売上高はそれなりなのに粗利益高が大きな商品や顧客はもっと大事に!

 

売上が少ないということは、その分販売したり生産する力がかかっていない、ということにつながるからです。

 

逆に売上が多くて、利益が少ないということは、稼働にばかり労力をかけている、ということにつながります。なので、こういった顧客や商品は切り捨てるのがベスト。もっとも戦略的に何かしら大切なものがあれば仕方ないから適当に付き合いましょう(飲食店の場合はハッピーアワーのビールが該当します)

 

 

働き方改革とか人出不足で従業員の働く時間が制限されているからこそ、このクロスABC分析はやってほしいのです。

少ないリソースでどこまで稼げるのか、を追求してほしいのです。