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女性の活躍推進・・・しんどい

 

今年に入りこのHPを立ち上げたのですがその前はこちらのページでした。

 

それから株式会社

 

2017年にホームページを作った当初は女性がもっと活躍することを理念にして女性向け研修の提供とか、女性の起業とか売り出していたんですけどね。

そして、ヒメノワという女性向けウェブサイトも運営いたしました。

 

1年ほど取り組んで分かったこと。

 


女性活躍の推進・・・しんどい。

 

 

というのは、女性の置かれた立場が多様でして、その考え方も違うんです。

子育て主婦とか、シングルマザーとか、子供いない独身女!でカテゴライズしてもその小さな集団の中には多様な違いがあり、方針が定まりにくい、ということ。


 

まず、子育てママというカテゴリー。

小さなお子さんがいる方は子供のために仕事をセーブする方もいるし、保育園に預けてフルパワーで働く方もいる。

ちなみに、お子さんがいない方が仕事まっしぐらか、というとそんなわけでもなかったりします。

よく、ママさんサークルを立ち上げて地域で活動する方がいらっしゃいますが、実はママたちのあまりの多様性に四苦八苦してる方も多いのでは?


 

また、お勤めの経験が長いのか、中断しているのかで意識は全く違ってきます。

PTAあたりであるあるなのが、お勤めの女性と主婦業メインの女性で軋轢が発生するケース。

仕事の場で結論先出しに慣れているお勤め女性は、延々とおしゃべりが続く主婦業女性たちの会話についていけないらしいです。

同じお勤めでも総合職か一般職かでその場の決断力が違う。これは男性でも同じですね。


 

同じくお勤めの方でも差があります。

会社で頑張りたいという人と、適当でいいわあという方の温度差。

男性の場合、出世が価値基準となりがちですが、女性の場合は社内での出世に対してプライオリティをそんなに持っていないことが多いのです。

男性は口に出しにくい「私、仕事はそこそこでいいんです」は女性なら言いやすいのです。

 

 

だから、女性ということでカテゴライズなんてできないんです。


ただ、共通して全ての女性に持って欲しいのは、目の前の何かしらの問題に取り組んで解決していこうとする意識。

勤め先の会社は子育ての支援が揃ってない、という不満は聞きますが、どんなに充実していても足りないと不満を言えばキリがない。

一方で、フリーランスで会社の福利厚生など全くない人もいますが、子育てしてる人は大勢いるわけです。


こうでなければならない!という考えを15度くらい変えるだけで、可能性は広がることもあるんです。



結局、個人の生き方にフォーカスされるわけで、個別の支援になっていきます。

一括りでまとめるなんてとってもできない。だからしんどいんです。