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ハンコのはなし


日本でのハンコの役割って、自分の意思決定を法律的にも明確にすることなので、
ハンコを押すときにはどんな書類に押印するのか、ちゃんと理解した上でお願いしたいんです。

とはいえ、取引の契約とか、銀行からの借入とか、ハンコを押す場面が日常的にある社長は、先方から言われるままにパカパカ押すことが多々ありまして。

コンサルの際に、社長、なんでこの契約書にハンコ押したんですかぁ〜〜と泣きたくなる場合があるんですよね。

そのため、ハンコの中にはどちらが上だか下だかわかりにくいものがあります。持ち手に印も付いてません。

このハンコですが、上下を確認する作業が必ず発生するのでその段階で一息つけるんですね。
慎重にハンコを押しましょう、ということなのです。


ハンコは自分の分身。
ハンコ一つで大きなお金が動きます。

先日、創業セミナーで近いうちに法人登録を控えた方から、ハンコはどれくらいの値段がいいんですか?と聞かれまして。

もちろん、プラスチックの一番安いので用は足ります。
が、自分の分身がプラスチックでいいのかな〜〜と思うわけです。
あくまで私見ですが、印影の鑑定とか、材質とか専門家に診てもらってもいいくらいです。

だって、自分の身代わりなのですから。
大事に扱ってほしいのです。