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起業支援…………しんどい


一番の理由は報酬がとりにくいから。

あああああ、言っちゃったよ……



わたしの見解ですが、コンサルに多額の報酬を払うより、一緒にやっていく共同経営者とか必要な設備とかに払って欲しいんです。
それと起業した後、想定外のお金がどんどん出ていきますので、手元の資金はあった方がぜっっっったいに良いのです。

とはいえニーズはありますので、三ヶ月15万円のコンサルティングというサービスとか、お金が入ることを前提とした補助金や融資の申請書作成支援は有償でお引き受けしております。


そのため、起業した方には公的機関の窓口相談をお勧めしています。
例えば、各都道府県にあるよろず支援拠点なら際限なく無料で利用できますから。



そしてもう一つの理由は、強みがよくわからないこと。
実績がないため、強みは本当に売れるのか、市場に受け入れられるのか、わからないのです。
ある程度、売れそうとかならわかるのですが。あくまで予測であって本当に売れるのか、強みなのかはわからないのです。

なお、これまで勤務していた会社の仕事の延長線上で起業する方もいらっしゃいます。美容師の独立などはこれに近いですね。
成功確率は高いですが、それでもどうなるのかは本当にわかりません。独立した瞬間に思いもよらない落とし穴に落ち込むことは多々あります。



実は創業者の場合、強みや弱みはご本人の人柄や資質に依存することが大きいのです。どんなに素晴らしいビジネスモデルを考えたとしても、創業者が極度の人見知りであれば世に広がりにくい。

あわせて、相談を受けている間に、本音が出てくることがあります。
例えば、配偶者と別れたい、ただ会社へお勤めは自信がないから起業したい、とか。本人の自己肯定感が極めて低い中で起業しても相手に見透かされますから。
(とはいえ離婚したいがきっかけで、その後ぐーんと成長した社長もごくごくわずかながらいるのでダメとは言い切れない)

ということで、ゼロベースから立ち上げはコンサルタントとしても相応の稼働や経験が必要なのです。