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お金の流れがわからないと人の流れもわからない


決算書は流石に作ってありますが、勘定科目の明細がわからないとか
案件ごとに発生した費用がわからない、とか
割とそう言った会社は多いものです。

これは社長が誰が何のために使ったお金なのかを把握していない、ということなんですよね。
かつ、どこまでなら使ってもいいよ(予算のこと)も決めていない。
どこまで売上を高めようか、という設定はあるのですが。

そのため、全体的にメタボな支出なのです。
その一方で税金支払いなどのまとまった支出に対して高い!と不満を漏らしたり。

誰が何のためにお金を使ったのがわからないということは、従業員の仕事の内容も実はよくわかっておらず、任せきりになりがち。
従業員がテキトーに仕事をこなしていようが、
こっそり使い込みしていようが、すぐには分からないのです。
 
 
それでも顧客に恵まれていて、高い売上が維持できていれば、キャッシュに恵まれ、それほど気にすることはないのです。

顧客が離れた瞬間に資金繰りがタイトになり、再生フェーズに突入します。