· 

会社を辞める社員の心境


賃金が低いとか、休みが少ないという理由で辞めてしまう。だから賃上げ、有給の取得と話が広がってます。

が、本当に賃金と休みの取得を理由に辞める従業員は、家庭の事情というケースがほとんどです。
モチベーションにあふれていれば、多少の残業や休みはなくても厭わず働けるのですよね。


しかし、休日出勤して残業して頑張っている社員がぷつっと糸が切れたようになる瞬間があります。

それは自分のこれまでの働きが評価されていないと感じた時。
それと、働いても周りは何も変わらない、と分かった時。


たいていは経営陣のほんの一言がきっかけです。
退職したい社員との面談を行うのですが、社長や役員からこんなことを言われて、自分のやってきたことが無意味だったと感じるのですね。

なお、当の社長や役員にこの話をするとたいてい忘れております。それくらい何気ない一言。でも何気ないからホンネがにじみ出ている。


余談ですが、私もそれで会社を辞めたことがありまして。コスト削減が厳しい中で売上を確保しようと頑張っていたのですが、古株の経営陣から創立⚫️周年の記念誌を作りたい、と言われ。かつ、ご自分の実績をカタチに残したい、というのが動機だと判明し、ポキッと心が折れました笑。


閑話休題。

この頑張っている社員ですが、辞められると間違いなく業務に支障をきたす場合が多いのです。
辞められると会社にとって損失となる面が大きいのです。


従業員は常に評価。賃上げではなく認めてあげる行動が求められます。
特にベテランで業務を任せきりにしている従業員ほど気をつけてほしくて、会社にいることを当たり前だと思わないで欲しいのです。