団体に所属することが目的となってませんか?


以前もこのテーマを書いたのですが、間違えて消去してしまい、もう一回。

創業して経営者になったのはいいけれど、何かしらの団体に所属して、団体の組織活動に意義を見出す方が多いものです。

人間には所属本能がありますから、団体を作るのは致し方ないのかもしれません。

組織の活性化をすればするほど自社の利益につながる、
とか
組織に所属することで専門的な知識を十分身につけられるなど、
目的が明確であれば積極的に動くべき。

また、自分で団体を作り出し、そこから収益を得られるビジネスモデルならOK。
(よくヒヨコ食いなどと揶揄されがちですが、顧客が価値を見出しているのなら)


ところが、組織を活性化させることに尽力して、かつ、組織内の自らの発言力を大きくすることを目的にしてしまう方がいらっしゃるんですよね……。


ほぼ無料で尽力しているわけですから、周りからは感謝されます。本人の発言力もそれなりに増えますので、自尊心は満たされます。

が、肝心の自分の事業はというと……??

私の知る範囲ですが、この傾向は
自分にイマイチ自信が持てず、コミュニティを求める女性創業者と、
組織内でトップを目指すことに価値を置く50代以上の男性元管理職に多い傾向が見られます。

結局のところ、自分の事業はうまくいっていない、もしくは直視していないのです。

本当に自分の事業を見つめる経営者なら、組織活動へは参加しないか、たまに顔を出す程度になります。