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正規の価格を堂々と提示できない会社は意外と多い

正規価格を顧客に提示できない会社は意外と多いものです。

製造業や建設業は得意先の購買担当者との交渉次第で上がったり、下がったりします。

明確なカタチがないサービス業、特にデザインとか講師業の場合はさらに深刻で、価格を提示している方はごくわずか。エージェントの言うがまま、というのがほとんどです。

そのため業界以外の顧客が相場がわからず、カラーイラスト20カットで2万円、という価格をプロに提示して、安すぎる!とTwitterで炎上したりします。


小売業や飲食店は流石に価格を提示してますが、セールにしないと売れないとか、お得なランチ限定メニューが売れている、というのはよくある話です。


このようになってしまう理由はこのような感じかと。
顧客の提示価格に対して安いな、と思っても、今後の受注に支障がでそうだから値上げ交渉を行えないのです。

つまり、価格以外の要素で支持されるものがない、と思い込んでいる。

自分のビジネスそのものに確固たる自信がないのです。
価格を提示したけど、相手から高いと言われたらどうしよう、と臆病になってしまう。

結局、競合云々ではなく、自分の意思で低価格から脱することができなくなるのです。