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新規事業、創業の熱意は視点が狭まる

飲食店などの店舗オープンあるある事例。

ご本人のコンセプトや立地が全くあっていないとか、人通りがとっても少ないひっそりとした立地で店舗を借りる。

隠れ家なレストラン、とよく言いますが、ホントの隠れ家になるよ!!と反対しても、結局勢いでオープンする事例。


冷静に考えれば、起業なんていつでもできるわけだし、お金もかかるからもっと慎重に、というのがセオリー。

ですが、なにかしらご本人が執着する事情があるのです。


例えば、大家さんから「特別に」相場よりかなり安い家賃を提示されたとか。
何軒も探したけどなかなかいい物件が見つからずやっと見つけた、とか。

いったん熱意を持つと止まらなくなり、多少なマイナス点には目をつぶるのです。


そして、事業を始めてどうもうまくいかない、と本能では感じていても、
いや、他社は同じような条件で流行っている、とか、
お金ではなく周りからの信用が大事に、といって手間ばかりかかるイベントを開催したり。

思考がどんどん狭くなっていくんですよね。


お金がなくなり、元の事業や生活に影響が出てきた時点で、気がつくのですが、この時点からの立て直しは難しいのです。